こんなご要望をいただききました
自社が提供するアプリのユーザー向け操作教室の予約に導入いただきました。
すでにリリースのタイミングが決まっていたサービスのため、なるべく短納期の中、以下のご要望をいただきました。
実際に予約を行う予約者の中には、操作になれていない年齢層も含まれるため、予約者がなるべく迷わないように「予約者が分かりやすい予約フォーム」であることが重要でした。
また、予約完了後に予約が完了した旨をお知らせするため予約者に完了メールを自動配信する仕組み、イベントの会場数や予約枠のコマ数を急遽増やしたい場合、柔軟に対応できることをご要望されていました。
形式的な対応ではなく、カルチャーや理念に寄り添った提案を
背景にあるユーザーのストーリー、事業スピードやカルチャー・理念に足並みを揃え『納得してもらえるコミュニケーション』を取ることを最優先としました。クライアントからの依頼内容は、我々の提供するサービスと照らし合わせると、予約フォームやメールの自動配信などであり、さほど複雑なものではありませんでした。しかし依頼された内容だけでなく、現状の課題を読み解いて課題に基づいた提案をしたところ、ご担当の方に納得していただくことができました。
多様な実績に基づいて、運用開始までに起こりうる問題を言語化
非常にスピード感のある企業であるがゆえに、納期が厳格に決まっており、決定したら我々はすぐにでも動き出す必要がありました。決して突貫工事をするわけではありません。導入支援、アドバイザー、運用や設定サポート、セキュリティ、技術サポートなど必要に応じてメンバーを追加して取り組みました。