ウィズコロナ時代の
予約管理
新型コロナの感染防止対策の中に、予約制による入場制限を設ける施設が増えてきました。
出来るだけ感染リスクを抑えるために、
事前に来店、来場者の管理を行う必要性が求められています。
クラウドシステムは自社に開発リソースがない場合でもスムーズに導入でき、
運用開始までに必要な工程が少なく、短期間で実装できます。
予約管理システムで実現する
ウィズコロナ時代の
サービス運用
「3密回避」「消毒の徹底」「接触機会の削減」「連絡先の取得」など、各業界の
ガイドラインに沿って事業者が新型コロナウイルス感染症対策を模索しています。
そこで、実際に予約管理システムを活用した具体的な運用方法をご紹介いたします。
事前決済で
接触機会を削減
予約時にクレジットカードなどで事前に決済を完了しておくことで、当日のお客様との接触機会を減らすことができます。
事前にアンケートで
店舗の混雑回避
予約時にアンケートを取得できるので、お客様のご要望を事前に把握できるので最適なサービスをお待たせしないで提供できます。
来場者の連絡先の把握
予約時にメールアドレスや電話番号等、予約者情報を取得しておくことで、紙ではなく、オンライン上で予約データを確認することが出来ます。
消毒や清掃の時間を
設けた感染予防対策
予約システムで時間枠のコントロールができるので、リフレッシュタイムを設けて備品や設備の消毒、換気の時間を確保できます。
一組あたりの人数を
制限して蜜を回避
1回の予約で受け付けられる人数の上限を制限できます。1組の予約で多くの人数が一度に来店することを回避できます。
オンラインイベントの
予約に対応
Web会議やオンラインで接客をする際には、予約のリマインダーメールでZoomやスカイプ等のWeb会議のURLお客様にお知らせします。
急なキャンセルでも
機会損失を最小限に
お客様の都合により発生する急なキャンセルが発生しても、キャンセル待ちで対応することで機会損失を最小限に止めます。
リモートワークでも
安心の予約管理
拠点や担当者が複数で予約管理をする際、予約システムの管理権限を設定し、閲覧・編集制限、誤操作やセキュリティリスクに備えます。
予約システムで3密を対策する
お客様に来店相談サービスを提供したいけど、店内が混雑して「密」が発生してしまう。
常にお客様がいると、こまめな消毒や換気が難しい…。
予約システムを活用して、3密を回避しながら
お客様の来店に対応したい方へご提案書をご用意いたしました。
活用事例のご紹介
屋内施設
人気イベントにお客様が
集中して来場する
入場制限をして、密を回避したい
予約の残数を表示することで、その時間帯の混雑状況を把握することができます。
WEBサイトで予約を受け付け、設定した予約枠が埋まると自動的に受付を終了するので、時間あたりの入場人数をコントロールすることができます。
百貨店
人気商品の購入にお客様が集中し、
お待たせしてしまう
時間で来客を分散させ、
密を回避したい
季節や曜日、時間帯によっても入店される人数や状況は変化します。各時間枠の予約件数に応じて混雑状況を分かりやすく表示できます。
会員向けラウンジ
コロナの影響を受け、
消毒時間が必要になった
入れ替え制のラウンジの消毒や
清掃時間を確保したい
予約受付枠の他に管理側で清掃時間を設けて、その時間は予約が入らないようにすることができました。
化粧品メーカー
対面による相談では接触時間が多く、
感染機会が増える
オンライン相談の予約を
受け付けられるようにしたい
オンライン相談に対応できるタッフの人数や専用施設を予約枠として設定しました。
さらに予約登録時に登録されたメールアドレスに、オンライン相談のURLや設定情報を入れて、顧客に事前に案内ができるようになりました。
大手金融機関
各種手続き窓口が混雑して、
店内が混雑してお客さまを待たせてしまう
お客様の利便性向上、
ご来店された際の窓口混雑抑制をしたい
利用人数を制限することで、店内の混雑回避やゆっくりと時間を取って丁寧に接客をすることができます。
マルシェ
マルシェ内で混雑する時間帯が発生し、
接触機会も多くなる
事前に予約注文された商品を
ドライブスルー型で手渡したい
お客様が購入したい商品を事前に注文、同時に受け取り日時を指定して予約をします。受け取り日時にお客様が車で訪問すると、当日は車に乗車したまま、事前注文した商品を待たずに受け取ることができました。