商品販売やサービス提供時に使える予約システムというと、現代ではオンライン型(クラウドタイプ)が一般的です。オンラインの予約システムは24時間365日いつでも予約受付が可能で便利に使えます。
この記事では数あるオンライン型予約システムを比較検討していただけるよう、様々な予約システムをご紹介するとともに、共通の特徴や選び方についても解説します。

オンライン型(クラウドタイプ)の予約システムに共通する特徴

気軽に予約申し込みをする夫婦

オンライン型と呼ばれている予約システムはクラウドを利用したサービスであり、ユーザーサイドではコレといって用意しなければならないものがありません。クラウドの対極にあるオンプレミスではハードウェアやソフトウェアなどを自社で用意する必要がありますが、クラウドサービスにおいてはすでに用意されている環境を利用するためです。

したがって、オンライン型の予約システムにどのような機能が備わっているかは開発元やベンダー次第となり、サービスによって様々な違いがあります。

とはいえ、クラウドを利用している点と予約システムである点で共通する特徴が存在していることも事実です。ここでは、多くのオンライン型予約システムに共通する基本的な特徴を紹介します。

24時間365日、いつでも予約受付できる

オンライン型予約システムは、24時間365日、いつでも予約の受付が可能です。事業者側と予約客側の双方がインターネットでつながっていれば、誰も見ていなくても手続きできます。インターネット経由でやり取りされる情報をシステムが自動で処理するため、オンライン型予約システム上の受付に関しては、いつであろうと人手を確保する必要がありません。

予約客からの視点では、思い立ったときに自分の都合で予約を申し込める点が大きなメリットになっています。有人窓口を使った予約では曜日や時間に制限があったり、オペレーターと会話する手間がかかったりするため、予約を諦めるケースがないとはいえないでしょう。また、聴き間違いや言い間違いといったトラブルが生じるかもしれません。事業者としては、機会損失を防ぐ意味でもオンライン型予約システムは重要なツールだといえます。

予約情報管理や顧客管理もオンラインでできる

オンライン型予約システムが処理した予約情報は、オンライン上で管理できます。クラウドを利用しているため、外出先からアクセスすることも可能です。紙ベースの予約台帳にペンで記入する管理方法の場合は、ちょっとした確認をするにも事務所などに置いてある予約台帳のページをめくる必要があります。パソコンに入力していたとしても、オフラインのアプリケーションなどを利用している場合、外部からはアクセスできません。

オンライン型予約システムでは、予約情報だけでなく顧客管理機能を備えたサービスも少なくないため、ビジネスの効率化が進みます。

受付案内メールやリマインドメールを自動化できる

多くのオンライン型予約システムでは、受付を完了した時点で受付案内メールを自動送信する機能を備えています。対面や電話での予約であれば予約が正常に完了したことはその場でわかるものの、オンライン型予約システムを利用した場合は本当に間違いなく予約できているか心配になる予約客もいるでしょう。そこで役に立つのが受付案内メールであり、メールの文面に書かれている予約内容を確認することで間違いの有無がわかります。

さらに、予約の日時が近づいてきた時点でリマインドメールを自動送信できるオンライン型予約システムも一般的です。予約が早すぎて失念していた予約客も、リマインドメールによって思いだすことができます。リマインドメールは、予約していながら失念などによりチェックインしない「空予約」の防止に役立つ重要な機能です。

オンライン型の予約システムを選ぶ際にはここをチェック!

手のひらの上に並ぶチェックマーク

オンライン型の予約システムは様々な開発元からリリースされており、数多い中からどのシステムを選ぶかが重要です。ここではオンライン型予約システム選びにあたってのチェックポイントを紹介します。

自社の業種や取引規模にマッチしているか

まず、自社の業種や取引の規模にマッチするか否かが重要です。オンライン型予約システムには、業種によって得意なものとそうでないものがあります。業種特化型システムを選ぶ場合でも、必ずしも自社のニーズにピッタリ合っているとは限らないため、注意が必要です。

自社の業種にマッチしないシステムを選んでしまうと、使いものにならない可能性があるだけでなく、予約客に与える印象まで悪くなってしまうかもしれません。使いものにならないとまではいかなくても、たとえば飲食店の予約で、予約とテーブルの紐づけができる・できないでは業務効率が変わります。

また、提供されているプランには小規模向けや大規模向けの別があるため、想定される月間予約件数に対して過不足がないように注意する必要もあるでしょう。仮に取引規模よりも小さいプランを選んだ場合、機会損失または従量課金の増加につながります。逆に取引規模よりも大きなプランを選んだ場合は、オーバースペックの分だけ月額の利用料金が無駄になるということです。

基本機能以外の部分でどれだけ業務を効率化できるか

オンライン型予約システムだからといって、予約だけの効率化で終わってしまってはもったいないといえるでしょう。多くのシステムで、基本機能以外にも業務効率化につながる機能を搭載しています。たとえば顧客管理機能など、既存のシステムとの兼ね合いもありますが、統合したり連携したりで効率化の推進に役立つシステム選びも念頭に置いておきたいものです。

もちろん、自社には不要な機能であれば、当該機能がない分だけ安価なシステムを選ぶことになるでしょう。しかし、自社に必要なシステムに付いている機能で外しようがない、外しても安くならないのであれば、効率化に使えないか検討の余地はありそうです。

セキュリティ対策は充分か

オンライン型予約システムを導入するにあたって心配になるのがセキュリティ面ではないでしょうか。インターネットを介しているため、悪意のある攻撃者のターゲットになるおそれがないとはいえません。そこでチェックしておきたいのがセキュリティ対策のレベルです。クラウドサービスのセキュリティはベンダーに依存する部分が大きいため、しっかりとチェックして大丈夫だといえるサービスを選ぶ必要があります。

導入実績の多い信頼できるサービスか

オンライン型予約システムを選ぶ際に重要なポイントとなるのが、提供する開発元やベンダー、サービスの信頼度です。信頼度をどうやって評価するかといえば、導入実績が指標になり得ます。長く活動している開発元やベンダーがリリースしている導入実績の多いサービスであれば、それだけ世間的な評価も高く、安心して使えると判断できるでしょう。

▼あわせて読みたい:予約システム導入にかかる費用・料金の相場
自社制作・外注・既成ASPやツール利用など方法ごとに解説| ChoiceRESERVE

▼参考:
予約を一元管理!複数拠点・店舗の予約課題を解決 | ChoiceRESERVE

「無料で」オンライン型予約システムを導入・運用するという点を重視して検討するなら自作という選択肢も

様々な色の積み木

市場で提供されているオンライン型予約システムの導入にあたっては、当然ですが費用が発生します。初期費用は必要なサービスと不要なサービスに分かれるものの、利用料金はフリープランを除いて必要なコストです。どうしてもサービス料金を負担したくない、無料でオンライン型予約システムを使いたいというニーズがあるなら、自作という選択肢があります。

オンライン型予約システムを完全に自作するとなれば、社内にプログラマーがいる、サイトデザインのノウハウがあるといったある意味で恵まれた環境が前提となるでしょう。少しやったことがあるというレベルの場合、自作がうまくいかない可能性があります。オンラインで安定して運用するためには豊富なスキルとサーバー環境、メンテナンスのリソースなどが必要です。

一方で、完全自作ではなく既存のツールを活用した自作方法もあります。専門的な知識の少ない人やほとんどない人でも、次に紹介する方法を活用することで予約システムの構築が可能です。

WordPressとプラグインで自作

WordPressといえば、世界中で様々なサイト作りに活用されているツール、CMSです。このWordPressには各種のプラグインがあり、オンライン型予約システムの自作にも利用できます。業種に特化した予約システムのプラグインも存在しており、同じ業種であれば検討する価値はあるかもしれません。WordPressの利用経験がある人なら、取り組みやすいのではないでしょうか。

Googleフォームとスプレッドシートで自作

Googleフォームはアンケートの実施などに多用されており、予約フォームとして利用することが可能です。しかし、そのままでは予約フォームではあってもオンライン型予約システムと呼ぶには不足を感じます。そこで併用されているのがスプレッドシートです。スプレッドシートに予約内容を連携することで、予約状況の確認が容易になり顧客管理も可能になります。とはいえ、こちらはかなり簡易的なシステムであり、作業の効率化は限定的なものといえるでしょう。

多機能型予約システムのオンラインデモサイトはこちら

スマートフォンでサイトをチェックする女性

この記事では各種オンライン予約システムをご紹介します。その前に、具体的なイメージをもっていただくため多機能型オンライン型予約システムのデモサイトを見ていただきましょう。オンライン型予約システムのChoiceRESERVEでは、実際にChoiceRESERVEを使って作られた様々な業種のデモサイトを公開しています。

ChoiceRESERVEのデモサイトはこちら

自社と同じ業種向けのデモサイトまたは自社のニーズに近いデモサイトを見ることで、オンライン型予約システムのイメージがつかみやすいでしょう。

多機能型のオンライン型予約システム5選

おすすめする女性

ここではオンライン型予約システムの中から、多機能型と呼べるシステム5選をご紹介します。多機能型とは、この後に紹介する様々な特化型とは異なり、幅広い業種で活用できる汎用性の高いシステムです。特化型がカバーする業種においても、引けをとらない実力を備えたものが少なくありません。

ChoiceRESERVE

ChoiceRESERVEはデモサイトで紹介した多機能型のオンライン型予約システムです。2010年に開始したサービスで長年の実績があります。

提供元 株式会社リザーブリンク
主な特徴 ・予約に関する悩みや課題解決に適したパッケージの提案
・導入前と導入後のサポートでダブル支援
料金プラン ・初期費用33,000円(税込み)
・月額基本料金22,000円(税込み)
※月間予約件数300件まで従量課金なしのAコースの場合
10,000件まで従量課金なしのDコースまで4つのコース+10,001件以上に対応するEnterpriseがある
代表的な機能 予約サイトカスタマイズ、SEO対策、在庫管理、キャンセル待ち、顧客管理、API連携、CSV出力、事前決済など
予約システムChoiceRESERVEとは
詳しくはこちら

AirRESERVE

AirRESERVEは同じリクルートのAirペイやAirレジとの顧客情報連携が可能な多機能型のオンライン型予約システムです。

提供元 株式会社リクルート
主な特徴 ・自由受付タイプと事前設定タイプの2種類の予約枠タイプ
・直感的な操作が可能なシンプル画面
料金プラン ・フリープラン以外は初期費用あり
・お試しに適したフリープランは無料
・月額5,500円(税込み)
※基本機能を使えるベーシックプランの場合
その他にスタンダード、プレミアムプランあり
代表的な機能 予約キャンセル待ち、顧客・予約メモ、Googleカレンダー連携、リソース管理、顧客管理、メール配信など

・公式サイト:https://airregi.jp/reserve/

RESERVA

RESERVAは最短3ステップ3分でサイトを開設できる多機能型のオンライン型予約システムです。

提供元 株式会社コントロールテクノロジー
主な特徴 ・無料で予約システムを利用したいニーズにマッチ
・対応業種は350以上
料金プラン ・初期費用なし
・月額4,950円(税込み)※ブループランで月払いの場合
・月間予約件数50件まで無料のフリープランからアップデートする有料プランはプランによってサービス内容に差あり
代表的な機能 複数料金設定、セルフチェックイン、部屋・備品管理、顧客管理、アフィリエイト連携、回数券設定など

・公式サイト:https://reserva.be/

SELECT TYPE

SELECT TYPEはメールアドレスのみではじめられる多機能型のオンライン型予約システムです。

提供元 株式会社セレクトタイプ
主な特徴 ・無料や低価格で予約システムを導入できる
・必要に応じて個別プランとパッケージプランを選べる
・毎週新機能がリリースされる
料金プラン ・無料のフリープランを含めて4プランあり
・月額1,650円(税込み)※個別プランでベーシックプランの場合
代表的な機能 ホームページ作成、イベント管理システム、診断テスト、顧客管理・会員管理システムなど

・公式サイト:https://select-type.com/

STORES予約

STORES予約は外部との連携で予約客や見込み客との接点を増やせる多機能型のオンライン型予約システムです。

提供元 STORES株式会社
主な特徴 ・受け身のサポートではなく攻めのサポートで困りごとを素早く解決
・タッチポイントを増やせる予約システム
料金プラン ・無料のフリーを含む5プランあり
・9,790円(税込み)※スモールプラン年契約で一括払いの場合
・初期費用なし
・月間予約件数を超える場合は有償で追加可能
代表的な機能 設備・備品機能、シークレットページの作成、ロゴカスタマイズ、顧客管理、キャンセル待ち設定など

・公式サイト:https://stores.jp/reserve

飲食店特化型のオンライン型予約システム5選

飲食店で働く男性

多機能型の汎用システムとは異なり、特定の業種をターゲットとしたシステムの中から、飲食店特化型のオンライン型予約システム5選をご紹介します。

ぐるなび台帳

ぐるなび台帳は飲食店等の情報提供サービスである「ぐるなび」が基幹となっており、一般的なサービスとは違った面をもつ飲食店特化型のオンライン型予約システムです。

提供元 株式会社ぐるなび
主な特徴 ・ぐるなびのデータやPOS+との連携で他にはない情報を台帳化できる
・リピーター販促など店舗のオペレーションを支援する
・予約台帳と顧客台帳からなる機能群
料金プラン ・無料のスタートプランと有料のライト、ベーシックプランがある
・月額費用11,000円(税込み)※ライトプランの場合
・別途予約手数料あり
代表的な機能 ぐるなびネット予約の自動反映、配席、満席時の系列店への送客、顧客管理、集計・分析、POS連携など

・公式サイト:https://pro.gnavi.co.jp/gnavi_daicho/

TableCheck

TableCheckは世界35ヶ国・地域で活用されている飲食店特化型のオンライン型予約システムです。

提供元 株式会社TableCheck
主な特徴 ・世界で選ばれており対応言語は18
・公式サイトからの集客を最大化し公式ウェブ送客は手数料無料
・キャンセルプロテクションでキャンセル料を確保
料金プラン ・要問合せ
代表的な機能 フロア画面、自動配席、予約内容自動配信、リマインドメール、顧客管理、CTI連携、POS連携など

・公式サイト:https://www.tablecheck.com/ja/join/

レストランボード

レストランボードは「集客と接客に効く予約台帳アプリ」とうたわれている飲食店特化型のオンライン型予約システムです。

提供元 株式会社リクルート
主な特徴 ・iPadで簡単に使える
・アプリのダウンロードとアカウント登録、初期設定の3ステップで利用可能
料金プラン ・基本機能(テーブル管理、予約台帳、顧客台帳)の利用は無料
・メッセージ配信などのオプション契約は要問合せ
代表的な機能 複数店管理、集計・分析、テーブル管理、顧客台帳、POSレジのAirレジ連携など

・公式サイト:https://airregi.jp/restaurant-board/

TORETA

TORETA(トレタ予約台帳)はトレタ予約管理システムとも呼ばれており、飲食店経営者が開発した飲食店特化型のオンライン型予約システムです。

提供元 株式会社トレタ
主な特徴 ・飲食店経営の現場を知る開発者による使いやすさを追求したサービス
・ブラウザ版でも一部設定などでiPadが必要
・個別の状況に合わせた設定を行う
料金プラン ・スタンダードプランとオプションの構成
・料金表や資料のダウンロードには登録が必要
代表的な機能 SMS送信・FAX送信、集計・分析、グルメサイト連携、CSVダウンロードなど

・公式サイト:https://toreta.in/

Resty

Resty(レスティ)は、飲食店向け予約台帳&予約管理システムとして、5,000店舗以上の導入実績がある飲食店特化型のオンライン型予約システムです。

提供元 株式会社EPG
主な特徴 ・「Googleで予約」を活用した直接予約が可能
・グルメサイトとの連携による席在庫の更新と予約の一元管理
料金プラン ・要問合せ
代表的な機能 自社メディアに予約フォーム設置、名刺撮影、顧客管理、CTI、SMS送信、CSV出力、POS連動など

・公式サイト:https://www.epg.co.jp/service/resty/

医療(病院・クリニック)向け特化型のオンライン型予約システム2選

受付する看護師

ここでは医療機関向けに特化したオンライン型予約システム2選をご紹介します。

CLIUS

CLIUS(クリアス)は、日本医師会の標準レセプトORCA一体型で、オンライン型予約システムの機能をもつ電子カルテです。

提供元 株式会社DONUTS
主な特徴 ・電子カルテに予約・診察・院内フローまで加わって一元管理が可能
・要望に応じた毎月のアップデート
料金プラン ・基本プラン(CLIUS 通常プラン(カルテ単体))月額12,000円
※ベンダーによって異なる
・初期費用200,000円~
・30日間無料トライアルあり
代表的な機能 アプリ不要のWEB予約、医師と診察室をセットで予約受付、複数の決済手段、事前決済、オンライン診療など

・公式サイト:https://clius.jp/

メディカル革命

メディカル革命は、クリニックの経営効率向上を支援する医療特化型のオンライン型予約システムです。

提供元 GMO医療予約技術研究所株式会社
主な特徴 ・様々な診療科に対応する豊富な実績
・高度で柔軟な予約最適化エンジンを搭載
料金プラン ・要問合せ
・費用をかけずに予約システムを導入したいニーズには無料のDXスタータープランあり
代表的な機能 順番呼出、LINE予約、キャッシュレス決済、電子カルテ連携、SMS、統計・分析など

・公式サイト:https://medical-reserve.co.jp/

スクール・レッスン特化型のオンライン型予約システム3選

人形と「LESSON」の文字

最後にスクールやレッスンに特化したオンライン型予約システム3選をご紹介します。

レッスンファースト

レッスンファーストは、業界最安値を掲げるスクール特化型のオンライン型予約システムです。

提供元 株式会社プレシオ
主な特徴 ・労働集約型スクールの業務効率改善に役立つ機能が充実
・リモートサポートによる素早い対応
・オンラインデモが可能
料金プラン ・スタートアップ、ライト、スタンダード、プロフェッショナルの4種類のプラン
・基本料金月額5,500円~(税別)※スタートアッププランの場合
代表的な機能 オンラインレッスン、電話予約とネット予約の一元管理、メール配信、顧客管理、デジタル会員証など

・公式サイト:https://salon-y.jp/

WTE

WTEはオンラインスクールやオンラインレッスン向けの特化型オンライン型予約システムです。

提供元 株式会社ライトアップ
主な特徴 ・受け付けるだけの予約システムではなく、スクールやサロンのスタッフ1人で運営がスムーズにできる自動化システム
・ユーザーに合わせた4つの管理画面で業務効率がアップ
・IT導入補助金の対象で申請をサポート
料金プラン ・要問合せ
代表的な機能 スケジュール・講師・内容による予約、メッセージ送信、リマインダーメール、レッスンキャンセル、クーポン、月額継続課金、SEO、顧客管理など

・公式サイト:https://pr.wte.jp/

マイクラスリモート

マイクラスリモートは、オンライン型予約システムであり、レッスン特化型のスクール運営業務ソフトウェアです。

提供元 株式会社メディアシーク
主な特徴 ・スクール運営の各種業務を自動化できる
・オンラインだけでなく教室でのレッスンにも対応
料金プラン ・月額費用33,000円(税込み)※スタンダードプランの場合
他にプレミアムプランあり
・オンラインレッスンプラットフォーム利用は販売手数料5%
代表的な機能 Zoom連携によるオンラインレッスン、キャンセル待ち、メール自動送信、出欠管理、講師のスケジュール管理など

公式サイト:https://www.my-class.jp/remote/

※この記事に掲載している15選の料金は2024年10月時点のものです。

オンライン型予約システムは「プラスアルファ」部分の特徴が様々! 自社に合った比較検討を

オンライン型予約システムの基本機能は多くのサービスで共通しています。予約受付と案内メールやリマインドメールの自動送信、予約情報や顧客情報の管理などの機能です。また、サイトのカスタマイズや外部連携といった機能も一般的になっています。ただし、カスタマイズはその範囲に違いがあり、外部連携は連携方法や連携可能なサービスに違いがあるなど一様ではありません。さらに、各サービスが差別化を図るための機能を追加するなど、プラスアルファの部分に様々な特徴が見てとれます。

オンライン型予約システムの導入にあたっては、デモサイトの活用も含め十分に比較検討したうえで自社に合ったシステムを選びましょう。

本記事のデモサイトご紹介の項でピックアップした予約管理システム「ChoiceRESERVE」は、多機能を誇りどのようなニーズにもお応えできるオンライン型予約システムです。
ぜひ、下記資料もご覧いただきご検討ください。

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