カウンセリングでは、カウンセラー自身の人間性・相談のしやすさや解決スキルだけでなく、はじめての相談をするときの敷居を低くすることで、より多くのカウンセリング希望者のニーズに応えられます。特に現代では対面のみならずチャットやオンラインでの相談も増えています。多様化するカウンセリングのニーズに対応しつつ、利用者側が簡単に予約できるシステムを構築することがおすすめです。

今回の記事では、カウンセリングの種類や、予約システムをカウンセリング予約に活用できるポイントなどを解説します。カウンセリング予約サイトのデモサイト事例もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

対面・オンラインなど様々な方式でおこなわれるカウンセリング

PCで対応する女性

お客様のニーズに応えるために、カウンセリングのサービス提供方法も多様化しています。カウンセリングを実施するには、カウンセリングの詳細内容や顧客ニーズに合わせた方法を選択することが重要です。おもなカウンセリングのタイプごとに、特徴やメリット、デメリットを解説します。

電話相談

電話相談とは、電話で行うカウンセリングです。カウンセラーと顔を合わせずに相談ができるため、対面カウンセリングよりも敷居が低く、気軽に受けられるメリットがあります。一方で顔が見えないことでカウンセラーの表情や感情が確認できないことがデメリットです。相談者によっては不安を感じる方がいるかもしれません。

電話相談の仕組みを構築するためには、電話機と相談を受け付ける電話番号が必要です。通話料ではなく時間制で相談を受ける場合には、「50分〇円」といった明確な料金プランを提示する必要もあります。

メール相談

メール相談は、相談内容をメールで送信すると、カウンセラーから返信が来るタイプのカウンセリング手法です。自分の悩みや解決したいことなどをじっくり考えたうえで相談内容を送信できるため、直接話しにくい場合や、自分のペースで相談を受けたい人に向いています。ただしメールを送信してから返信が来るまでにタイムラグが発生するため、すぐに解決したいことの相談には向いていません。

メール相談を受け付ける場合には、メールアカウントの取得やメールアドレスの設定などが必要です。

チャット相談

チャットカウンセリングとは、チャットを介してテキストのみでやり取りを行う方法です。文字のみのやり取りという点ではメールカウンセリングと同じですが、チャットカウンセリングの方が会話とほぼ同じスピードで、リアルタイムにテンポ良く相談ができるというメリットがあります。対面や電話は苦手なものの、リアルタイムで相談をしたいときに向いています。ただし、タイピングやスマートフォンの文字入力に苦手意識があると、相談内容をすぐに打ち込めずもどかしいかもしれません。

チャット相談では、チャットボットなどのシステムを導入して受付をします。チャットの対応をするオペレーターとしてカウンセラーを配置するほか、AIが対応する場合もあります。

対面カウンセリング

対面カウンセリングは、クリニックや相談室などに直接足を運び、カウンセラーと対面でカウンセリングを進める方法です。もっとも一般的なカウンセリング方法と言えるでしょう。対面で相談することで、カウンセラーの表情や感情を読み取れ、安心感も得られます。ただしカウンセリングを受けるための場所に足を運ぶ必要があることに加えて、対面での会話は緊張してしまうといった人には、敷居の高さを感じさせてしまうかもしれません。

オンラインカウンセリング(ビデオ通話)

オンラインカウンセリングとは、Zoomなどのビデオ通話アプリを介して、カウンセリングを受ける方法です。ビデオカウンセリングとも呼ばれています。自宅をはじめ好きな場所から受けられることや、対面よりも緊張感や圧迫感が抑えられることがメリットです。一方でビデオ通話アプリのインストールやインターネット回線が必要となったり、通信障害が発生するリスクがあったりといったデメリットがあります。

オンラインカウンセリングを実施するには、ビデオ通話アプリやインターネット回線の整備、さらにパソコンやWebカメラ、マイクなどの機材が必要です。

カウンセラーの需要は病院・クリニックだけでなく学校・企業など様々な場所で高まっている

カウンセラーと相談者

カウンセリングはクリニックだけでなく、学校や企業、自治体などさまざまな場所で実施されていることからも分かるように、現代では需要が非常に高まっています。独立行政法人中小企業基盤整備機構が実施した「心理カウンセリング」の市場調査データによると、カウンセリングが用意されている場所に関係する人のなかで、実際にカウンセリングを利用した人の割合は、全体で3%、男性4%、女性2%でした。また“心理カウンセリングの利用に否定的な意向を持たない人”の割合は、全体で33%、男性34%、女性31%です。実際にカウンセリングを受けたことのある人は少ないものの、機会があれば利用する可能性がある人も多いと言えるでしょう。

「カウンセリング」はスムーズに予約できることが大切

手帳にメモ書きをする女性

カウンセリングやコーチングを実施する場合、相談者の予約の手間がかからないことが重要です。気軽に予約ができる仕組みを構築することで、悩みや相談を持つ人の最初の一歩の負担を軽減できます。

24時間いつでも予約受付が可能であることも重要です。夜中や、相談者の空いている時間など、思い立ったときに予約受付ができます。仕事などで忙しく日中は予約する時間がとれない人や、相談まで思い至らない人でも、気軽に予約することが可能です。相談者が心変わりする前の利用意思決定も促せます。

また、予約受付時に各情報を入力してもらえる仕組みも必要です。相談内容や気になることなどを記載できる入力フォームを設けることで、相談者も事前に伝えたいことや問い合わせ内容を記載でき、安心感を得られるでしょう。

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予約アンケート|ChoiceRESERVE

予約システムを活用すると電話 / 対面 / オンラインなど様々なカウンセリングの一括予約管理が簡単に

手帳と「SUPPORT」の文字

カウンセリングの予約を効率化、かつ相談者が気軽に予約できる仕組みを構築するには、予約システムの導入がおすすめです。カウンセリング予約に有効に使える、予約システムの機能を紹介します。

パソコン・スマホ・タブレットで24時間いつでも予約受付

予約システムを導入すれば、好きなデバイスで24時間いつでも予約が可能になります。カウンセリングを希望する人にとっての予約のハードルを下げてくれるでしょう。

希望相談内容の事前入力・カウンセラー指定予約など相談者が安心できる仕組みを構築可能

予約システムでは、事前入力フォームの設定も可能です。また、カウンセラーを指定しての予約も受け付けられます。相談者が安心して予約できる仕組みを構築できます。

予約前後にアンケートを取る機能も設置できます。相談者の相談後のフォローにも有効です。

「うっかり」を防止する自動リマインド

予約システムには、予約日時が近づくとメールなどでお知らせする自動リマインド機能もあります。日数が経過し相談者が予約を行ったことをうっかり失念し、ドタキャンしてしまった、ということも防げます。

オンラインカウンセリング時のビデオ会議URLを自動発行できるものも

オンラインカウンセリングの予約受付後、ビデオ会議URLを自動発行できる機能があります。予約受付後に相談者ごとにURLを通知する手間も省け、予約業務を効率化できるでしょう。オンラインの場合は事前にクレジットカード決済ができる機能も設けることで、支払い業務の効率化にもつなげられます。

複雑な日程調整・担当者アサインを自動化

1日当たりの予約件数や担当者が多かったり、提供しているカウンセリング方法が複数あったりする場合、予約業務はより煩雑になります。予約システムなら、予約の日程調整や担当者のアサインも自動化できます。

予約受付時の入力内容がそのままデータベースに

予約システムは、ほかのシステムとの連携もできます。予約時に入力された顧客情報がそのままデータベースとして活用でき、アフターフォローなどにも利用できるでしょう。

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機能一覧 他サービスとの連携|ChoiceRESERVE

カウンセリング予約サイトづくりの参考になるデモサイトをご紹介!

自宅でPCを操作する女性

予約システム「ChoiceRESERVE」で作成したさまざまな予約デモサイトの中には、カウンセリングやコーチングの予約にも活用できる、さまざまな機能が搭載されています。

例えば、健康診断予約デモサイトの中の受けたい健康診断のカテゴリやメニューを、カウンセリングのカテゴリやメニューに置き換えることで、スムーズな予約が可能です。わずか3クリックまたはタップで、空いている日時を一覧で表示できます。

治療院予約デモサイトの構造は、複数のカウンセリングを設けているときに参考になるでしょう。デモサイトの店舗やメニューにあたる項目をカウンセリングのタイプにすることで、空いている予約日時の選択ができます。合わせて希望するカウンセラーの指名予約機能を搭載するのもおすすめです。

ブライダル相談予約デモサイトでは、予約状況をカレンダーで一覧表示し、空いている日時をクリックすることで予約ができます。日によって提供しているカウンセリングの種類やカウンセラーが固定されている場合の予約サイトとしても有効な構造です。

銀行の個別相談予約デモサイトは、予約サイト上でエリア、店舗、相談内容を選択して予約ができる仕組みになっています。カウンセリングを行っている施設やクリニックが複数ある場合や、複数の相談を受け付けているときなどに同じような構造にすれば、予約業務を効率化できます。

ChoiceRESERVEでは、ほかにもさまざまな構造の予約サイト作成ができます。その他のデモサイトについては、こちらでご紹介しています。
デモサイトを体験する|ChoiceRESERVE

予約システム「ChoiceRESERVE」ならカウンセリング予約受付のニーズに完全対応

ChoiceRESERVEの画面イメージ

カウンセリングのための予約システムや予約サイト構築を検討しているなら、「ChoiceRESERVE」がおすすめです。いくつかのデモサイトでご紹介した通り、提供しているカウンセリングのタイプや相談内容などに応じた、予約が気軽に取れるサイトを構築できます。オンラインカウンセリングに欠かせない自動URL発行や、予約後のうっかり忘れを防止できるリマインド機能なども搭載しています。相談者の安心感につながる、事前の入力フォーム設置やアンケート設定も可能です。

無料の資料ダウンロードやお問い合わせも承っております。ぜひご検討ください。

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クリニック・歯科・病院の診察予約管理システムで業務効率化|ChoiceRESERVE

カウンセリングは、予約システムを活用して「気軽に相談しやすい」を実現

カウンセリングの種類や、カウンセリング予約サイト構築に活用できる予約システムの機能について解説しました。世間ではカウンセリングの需要は高まっていて、今後も幅広い層が相談やコーチングを希望することが予想されます。カウンセリングの予約に予約システムを導入することで、予約業務を効率化できるだけでなく、相談希望者が気軽に、安心して予約ができるサイトの構築にもつながるでしょう。

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