多機能な予約システムのなかには「API連携」の機能をもつタイプがありますが、このAPI連携を活用されていますか?
API連携機能は、連携させるシステムの種類やアイデアによって様々な使い道があり、機能の活用によって日々の業務の負担を大幅に軽減できたり、業務効率化や顧客拡大などへつなげたりすることも可能です。
本記事では予約システムにおける、具体的なAPI連携の使い方をご紹介します。
※この記事は、「予約の知見」と「サービスの現場」を共創し、そこに眠る価値を発見・創造していく、日本で唯一の予約研究機関【予約ラボ】が監修を行っています

様々なメリットを生む予約システムのAPI連携

ガッツポーズのビジネスウーマン

API連携の「API」は「Application Programming Interface」を表しており、API連携とは異なるITシステム間でデータを連携する仕組みのことを指します。API連携を活用すると、例えば双方のシステムでリアルタイムに最新の情報を共有できたり、一方のシステムで処理した結果をもう一方へも即座に自動反映してデータの整合性を常に保ったり、といった利便性を得られます。

▼API連携の基礎知識について、詳しくは下記の関連記事でも解説しています。
「予約システムのAPI連携とは? メリットや機能、利用サービスについて解説」

以下では、予約システムのAPI連携で具体的に何ができるかをご紹介します。

顧客管理システム(CRM)と予約システムを連携してステータス管理を容易に

既に「Salesforce」「HubSpot」などのCRM(顧客関係管理システム)を使って、自社の顧客とのこれまでのやりとりや関係性、マーケティングアクションのタイミングなどを効率的に管理している企業は少なくないでしょう。

こういったCRMと予約システムをAPI連携できれば、予約システムでデータとして登録されたサービスの予約状況・購入状況、CRMで登録されている過去の対応履歴などのステータスをすべて最新の情報で一元化でき、あちこちのシステムを確認するような手間をなくして、営業担当者は適したコミュニケーションや施策を検討することに集中できます。

POSシステムと予約システムを連携して請求処理を簡単に

特にデパートやスーパーマーケットなどの小売業においては、POS(販売時点情報管理システム)を既に導入していて、決済時点で個数・価格など販売商品のこと細かな状況をデータ化しているケースが多くあります。

こういったPOSシステム(クラウドサービスやレジシステム、POSアプリなど)と予約システムをAPI連携すると、例えばPOS側で登録された予約会計データがそのまま予約システム側の予約台帳へ反映されたり、過去に会計されたデータを予約システム上で確認できたりといった様々な利便性があります。

社内基幹システムと予約システムを連携して予約情報をもとにデータ分析

販売管理や在庫管理、会計など、相互に関連する業務処理を社内基幹システムで既に一元化している場合にも、予約システムとのAPI連携が役立ちます。

予約システムで登録された予約データ、顧客属性やそのほかの情報は、それ自体が販売に関する情報であり、在庫管理や会計へも反映が必要となるデータです。
API連携であればこれらの情報を手入力することなく、自動的に基幹システムへ共有できます。

自社アカウントと予約システムを連携してスムーズ&セキュアな認証を実現

ECサイトなどで企業アカウントを運用している場合には、同じIDとパスワードで自社サービスの予約を行える仕組みです。
自社のサービスを予約するにあたって、予約専用のIDを作ることなく、自社アカウントで利用できれば顧客の利便性も向上できるでしょう。

それぞれのAPI連携に対応している予約システムであれば、上記のような活用方法が考えられます。

実現したいことを事前検討して、API連携対応の予約システムを選ぼう

本記事では、予約システムを外部の様々なシステムとAPI連携することによって、どのようなメリットを得られるかの一例をご紹介しました。
API連携の可否や、連携できるデータの範囲や対象システム、連携した際の細かな動作などは予約システムごとに異なります。

例えば株式会社リザーブリンクが提供する予約システム「ChoiceRESERVE」では、API連携のための利便性の高いインターフェースが用意されています。データ抽出の仕組みや連携のための仕組みを自社で開発する手間なく、すぐに社内システムとの連携へ活かせるでしょう。
予約操作が行われた日時や予約対象の日時、対象商品やメニュー、予約者の属性情報など、予約に関係する様々なデータをAPIで取得可能です。
社内基幹システムや会計システムなどあらゆる業務システムでそのまま活用できる具体的で有用なデータを取得でき、また代表的なCRMのひとつであるSalesforce向けには、より利便性を高めたオプションの連携サービスもあります。

「ChoiceRESERVE」のAPI連携については、ぜひ下記サイトもご覧ください。

▼ChoiceRESERVE公式サイト「API連携で予約情報を連携できる予約管理システム」
API連携で予約情報を連携できる予約管理システム|ChoiceRESERVE

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