ゲストや会員など、様々な会員管理に対応
チョイスリザーブでは、ログイン認証を前提とした運用や、会員予約とゲスト予約の双方をオープンに受け付ける運用など、貴社が提供するサービスの内容に合わせて、以下4種類の運用方法をお選びいただけます。
・会員認証を利用した運用
・完全会員制のクローズドな運用
・会員認証とゲスト予約を両立するパターン
・ゲスト予約のみ
会員認証を利用した運用
会員ごとにログインIDとパスワードを発行し、予約時の認証を必須とする運用です。会員は会員専用のマイページから予約状況の確認やキャンセル操作を行うことができます。
事例1:スパ・サロンの予約管理
自然派ハンドメイドコスメの草分け的存在である「LUSH」が展開する本格的英国式スパ「LUSH SPA」さまでは、お客さまの来店予約を管理するためにチョイスリザーブをご利用をいただいております。
事例2:フィットネスクラブの予約管理
全国53か所にスポーツクラブをはじめとする多様なフィットネスサービスを展開している「スポーツクラブNAS株式会社」さまでは、新感覚のヨガスタジオ「NAS美人スタジオ」の予約管理システムとしてチョイスリザーブをご利用いただいております。
完全会員制のクローズドな運用
予約サイトのURLにアクセスすると認証画面が表示され、非会員は予約サイトを閲覧できないクローズドな運用方法です。会員登録画面を表示するかどうかも選択できますので、例えば、会員登録画面を非表示とし、管理者が別途、会員に対してIDとパスワードを通知しておくことで、予約者を制限することが可能です。
事例1:社内健康診断の予約管理
社内の健康診断の予約管理をシステム化するためチョイスリザーブを導入。社内向けの予約システムとなるため、空き状況の閲覧と予約申し込みは認証を必須とする設定で運用。また、会員登録画面も表示せず、認証用のIDとパスワードは別途社員に通知。社外の人間が予約サイトへアクセスできないセキュアな環境を実現。
事例2:欠席者フォローウェブ授業の予約管理
難関大学受験専門の学習塾「ベネッセ鉄緑会個別指導センター」では、授業を欠席した鉄緑会生をサポートするためのサービス「欠席者フォローウェブ授業」の予約管理としてチョイスリザーブをご利用いただいております。
会員認証とゲスト予約を両立した運用
認証による会員予約と、ゲスト予約(認証不要で予約可能)の仕組みを両立させて運用する方法です。リピーターは会員登録しておくことで毎回の面倒な個人情報の入力を回避でき、利用頻度の少ないユーザー は会員登録せずに予約がとれるオープンな仕様です。ゲスト予約のお客さまは、ワンクリックで簡単に管理画面側から会員登録を行うことが可能です。
事例1:料理教室の体験レッスンの予約管理
パン教室・ケーキ教室の体験レッスン予約管理にチョイスリザーブをご利用いただいております。入会金支払い済のお客さまのみが会員対象となるため、予約サイトからの登録は受け付けず、ゲスト予約フォームと既存会員の予約フォームを区別して運用されています。
事例2:ゴルフスクールの予約管理
動画解析により最適なゴルフレッスンを受けられる「PRGRサイエンスフィット」のオンライン予約システムとしてチョイスリザーブをご利用いただいております。日本最大級のゴルフポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン」掲載のレッスンコンテンツも、そのまま施設で受講できるサービスを運用されています。
ゲスト予約のみの運用
会員登録を行わない予約も可能です。IDやパスワードなども必要ないので、例えば初回のみの限定サービスなど、利用が一度限りのサービスに最適です。
事例1:セミナー予約
オーストリアのワイングラスブランド「リーデル」の輸入・販売を行うRSNJAPAN株式会社さまでは、テイスティングセミナーの予約管理にチョイスリザーブを導入いただいております。会員機能は利用せず、ゲスト予約のみのシンプルな設定にすることで、予約完了までのスムーズな導線を実現されています。
事例2:学校見学の予約管理
入学希望者を対象とした学校見学や入学に関する個別相談などの予約システムとして、チョイスリザーブをご利用いただいております。導入後は80%がネットからの予約となり、管理工数の低減をはじめ、予約数が20%もアップするなど、具体的な効果を実感いただいています。