ウェブ会議室システムと連携して二重登録の手間を削減 
オンライン同席の予約

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大手保険業様

導入前の課題

この企業様では、営業担当者がオンライン商談を行う際、専門コンサルタントとの日程調整にチョイスリザーブを使用していました。日程が決まり、コンサルタントの予約が完了すると、次のステップとして、自社開発の社内ポータルシステムに予約情報を入力し、ウェブ会議用のURLを発行する必要がありました。
しかし、チョイスリザーブとウェブ会議システムという二つのシステムを使用することで、営業担当者は同じような情報を二度入力していました。具体的には、まずコンサルタントのアサイン(予約)をし、その後で会議情報を登録するという二重作業です。
この登録作業は、営業担当者にとって大きな負担となっていました。

API連携で予約情報をウェブ会議システムへ連携

チョイスリザーブのAPI連携を活用し、予約情報を社内ポータルシステムへ連携しました。これによりウェブ会議用のURL発行時に、チョイスリザーブに登録された予約情報を自動で照会することが可能になりました。

ウェブ会議情報の入力を簡略化

予約情報を連携することで、営業担当者は、社内ポータルシステムへの入力を簡略化することができました。