ChoiceRESERVEは2017年5月16日にバージョンアップを行いました。バージョンアップの内容は下記の通りです。
※内容は変更となる場合がございます。
※8.【仕様変更】クレジット決済導入時の設定方法を改善 を追加しました。
1.セキュリティ対策の一環として、パスワードポリシーの強化をシステム側でもサポート
対象:全てのタイプ・Proプラン、Liteプラン
より安全なパスワード設定を行っていただくために、ログインIDと同じ文字列でのパスワード登録は不可となるようシステムで制御します。 ユーザーサイト及び管理画面から新規で顧客登録する、顧客編集やパスワードリマインダーを使ったパスワード変更の際に、ログインIDとパスワードを同一文字で登録することができなくなります。管理画面のログインIDについても同様の制御が入ります。※現在、同じ文字列を使用している場合でもログインは可能ですが、早めの変更をお願いします。
対象
- 管理画面 ログインID(サブ管理者含む)
- 管理画面 顧客登録(CSVアップロード含む)
- 本部管理画面 ログインID(エリア管理者含む)
- ユーザーサイト 顧客登録
ChoiceRESERVEのセキュリティへの取り組についてはこちらのページをご覧ください。
2.マイページの予約情報に詳細な内容も表示できるようになります
対象:全てのタイプ・Proプラン、Liteプラン
マイページの予約情報に「予約アンケート」「予約時の備考欄」の回答内容が表示できるようになります。表示させる場合は、管理画面「基本設定>顧客データ>顧客設定」の「マイページ設定」からご設定いただけます。 合わせて、予約情報の表示順も調整しました。
3.クレジット決済の導入に、GMOペイメント社も連携できるようになります
対象:全てのタイプ・Proプラン
ネット予約と同時に決済を完結できるサービスとして、すでにクレジット決済代行会社のゼウス、ペイジェント、PayPalとの連携を行っておりますが、今後はGMOペイメントゲートウェイ株式会社もご利用いただけるようになります。
クレジットカード決済の導入についてはこちらのページをご覧ください。
4.予約時にクレジット決済を利用したとき、処理エラーを感知するように
対象:全てのタイプ・Proプラン
予約時にクレジット決済の手続きをしたとき、何らかの理由でChoiceRESERVE側が決済データを受け取れなかった予約データが把握できるようになります。対象となった予約データは、予約一覧の「決済」欄に”注”と表示されます。その場合は、決済代行会社の管理画面から該当予約の決済が正しく処理されているかご確認ください。
5.CSVダウンロードができる件数に上限を設けました
対象:全てのタイプ・Proプラン
システムの負荷分散としてCSVダウンロードで一度に処理できるデータ件数を上限1000件にしました。1000件を越えるデータをダウンロードする場合、抽出条件を調整しながら分割してダウンロードください。抽出条件の調整方法についてはこちらのページをご参照ください。
6.フィーチャーフォンサイトでのサービス提供を廃止します
対象:全てのタイプ・Proプラン、Liteプラン
6月20日(火)をもって、フィーチャーフォン(ガラケー)サイトから予約サイトの利用はできなくなります。その後、フィーチャーフォンサイトにアクセスした場合にはメッセージ画面が表示されます。今回のバージョンアップでメッセージ画面の編集が利用できるようになりますので、事前に案内文を準備することが可能になります。
提供終了に関するスケジュール、メッセージの編集操作についてはこちらのページをご参照ください。
7.その他の修正
対象:全てのタイプ・Proプラン、Liteプラン
- ・ユーザーサイトからログイン状態で予約したとき、最終確認画面にお知らせメールの配信許諾状況は表示しないように修正しました。
- ・顧客属性管理「お知らせメール」の入力項目の説明に登録したテキストが正しく改行されるように修正しました。
8.【仕様変更】クレジット決済導入時の設定方法を改善
対象:全タイプ、Proプラン、クレジット決済
オンライン決済の導入時に予約システムと連携させる設定を、管理画面から登録できるようになりました。決済代行会社やPayPalとのご契約締結後、システム連携をスピーディに、手間なく完結していただけます。
これにより、決済に関する設定ページが移動しています。
オンライン決済に関する設定は、管理画面『サイト管理>システム連携>決済設定』より行ってください。詳しくはこちらをご確認ください。