管理者ごとに管理できる項目を限定できる
店舗・拠点ごとの、管理者IDを発行。管理者IDごとに、扱えるメニューや管理範囲を制限できます。
予約管理システム「ChoiceRESERVE」の管理画面にログインできるアカウントは【総合管理者】に加え、その【総合管理者】が任意で発行可能な【サブ管理者】(Proプラン標準機能)があるため、役割や権限の異なる複数の管理者での予約管理が可能です。【限定サブ管理者】は、管理者IDごとに、管理できる店舗や拠点【メインメニュー】を限定できる機能です。
こんなサービス提供者さまにおすすめです
ケースA:店舗、拠点・地域(エリア)ごとの管理者がいる場合
※ご利用事例
・社員数4000人規模の社内健康診断予約を、全国拠点の各管理者ごとにIDを付与し運用
・全国10店舗を展開するブライダルジュエリー店の来店予約での、店舗ごとの管理
・全国4拠点で展開する工場見学の予約管理
・全国30会場で開催する試験ブースの予約管理
ケースB:予約サービスを、異なる複数の事業者・管理者間で運営されている場合
※ピックアップご利用事例:星野リゾート トマムさま
50を超える多彩なアクティビティをWEBから予約受付。アクティビティを提供する各催行会社に【限定サブ管理者】のIDを付与することで、各事業者はイベント開催枠を自らweb上に登録し、入ってきた予約を独自に管理します。このサービスを統括する宿泊施設側では【総合管理者】として、すべての開催プランと各事業者ごとのリアルタイムの予約状況を把握。ホテルの受付窓口では、全ての事業者の受付状況を【予約管理カレンダー】で確認しながら、催行会社への電話確認はせず、その場でお客様が参加したいアクティビティの予約手続きを可能としています。
※その他、ご利用事例
・フランチャイズで50店舗以上を展開する店舗と本部での利用
・英会話教室で、20講師が自らシフトを登録し、サービスを運用
・ケーブルテレビ加入時の工事予約で、各施工会社に限定サブ管理者IDを付与し、リソースをリアルタイムで管理。