予約システム（ツアー・アクティビティ）×iSiteTAKAYAMA様インタビュー

飛騨高山の旅をより深く楽しむためのオプショナルツアーを提供しているiSiteTAKAYAMA様。 2011年よりスタートした、飛騨高山と世界遺産の白川郷を往復する半日ガイド付バスツアーは老若男女問わず多くの方々に利用されているそうです。 「ChoiceRESERVEを導入することにより、作業の効率化に成功しました」と話す、代表取締役の住田様に予約システムの評価を伺いました。

iSiteTAKAYAMA様の事業・特徴をお聞かせください

住田様：
「飛騨高山の魅力をより深く感じていただきたい」という想いから開業した、着地型観光を目指す旅行会社です。例えるなら、海外旅行にあるオプショナルツアーのような感覚ですね。 飛騨高山を訪れた観光客の方々を対象に、高山と白川郷を往復する「白川郷ガイド付半日バスツアー」を1日2回、提供しています。

予約管理システム「ChoiceRESERVE」を導入した経緯をお聞かせください

住田様：
人件費の削減とお客様の利便性向上の2つが大きな導入理由ですね。 iPADやスマートフォンが普及しているこのご時世、web予約の強化は必須だと思っていましたし。 予約システムは初めて導入するので、使い勝手が良いか、システムの安定性があるか、実績のある会社かどうかを重視しました。何社か候補がありましたが、ChoiceRESERVEは導入実績の欄に大手企業の名も多く存在していましたから、そういった面では信頼感がありましたね。問い合わせる前に、導入実績に載っている企業のウェブサイトにアクセスして予約サイトを拝見させてもらったのですが、 非常に使いやすく、これなら当社のお客様にも混乱なく使っていただけると感じました。

予約管理システム「ChoiceRESERVE」をどのようにご活用していますか？

住田様：
おもに現場と事務所の情報共有に活用しています。 お客様から予約が入るとリアルタイムで相互の管理端末に情報が入ってくるので、ヒューマンエラーの心配もなくなりました。 電話で予約を受け付けた場合も、事務所のスタッフが入力した情報が現場ですぐに確認できるので、電話で伝達する手間も省けます。 あとは、コメント欄を設置することで、「窓側に座りたい」といったご要望も確実に対応できるようになりました。当社は比較的小規模の会社です。 しかし、この予約システムを活用することにより、問題なく運用できていますし、お客様からも高い評価をいただいております。

「ChoiceRESERVE」の満足度はいかがですか？

住田様：
汎用システムでありながらも細かい表示方法などは可能な限り要望に応えてくださいますし、 リーズナブルかつ高機能。満足度はとても高いですね。 また、お客様が予約を入れるところから現場までをワンストップで完結でき、なおかつペーパーレスで管理できるのもポイントでしょうか。 欲を言えば、白川郷は外国人も多く訪れる国際的な観光地でもあるため、外国人のお客様でも使用していただけるような、英語版のサービスもあると嬉しいですね。

サポートの対応には満足していますか？

住田様：
導入前、導入後と変わらず親身になって相談に乗ってくださりサポート体制は非常に良いと思います。 以前、特定の乗り場と時間帯の予約をクローズしようとしたら、別の乗り場もクローズされてしまったことがあったんですね。 急遽、問い合わせをしたところ、夜間にも関わらず親切丁寧にサポートしていただき、お陰様で難を逃れることができました。 クラウド型のサービスなので、100%融通が効くようにアレンジできるわけではありませんが、 サポートを上手に利用することでよりシステムを上手く活用できるのではないでしょうか。

今後の抱負と「ChoiceRESERVE」への期待があればお聞かせください。

住田様：
今後は、白川郷はもとより北アルプスなど多方面にも展開していきたいですし、飛騨高山の「食」や「伝統」といったピンポイントの魅力に特化したツアー展開なども考えています。 より多くの方に飛騨高山の魅力を感じていただくとともに、地域経済の活性化にも貢献していきたいですね。サービスの種類が増えるとなると、 ますます作業の効率化が重要になりますから、ChoiceRESERVEには引き続きお世話になっていきたいですね。