仮予約受付

予約を確定する前に調整できる

  • 予約前に入金や身元確認、スケジュール調整が必要な場合の仮予約が可能
  • 予約枠を確保しながら承認手続きをもって予約を確定する
    (「仮予約」→「管理者による承認・拒否」→「予約確定」というプロセス)
  • 管理者による承認・拒否時に、ユーザーへの通知メール送信も可能
  • 上記の「仮予約」と申込時に予約が確定する「即時予約」を予約メニュー設定時に選択できる

すでに「仮予約」ステータスのある運用をされている事業者さまに加え、「ユーザーの利便性と管理側の効率化を考えてウェブ予約を導入したいが、いきなり即時予約性を導入するには抵抗がある」という事業者さままで、幅広くご利用いただける機能です。


こんなサービス提供者さまにおすすめです

本人/用途確認等の審査後、予約確定とするレンタルスペース・貸会議室等でのご利用

ウェブ上に空き状況(部屋の在庫)を表示することで利用を促すとともに、マッチング手続きの効率化を図りたい貸会議室の運営事業者さまに最適です。

予約を確定するまでには、部屋と日時のマッチングに加えて、書面による本人確認申請や、お電話による利用人数・用途確認、銀行振込による事前入金など、一度にたくさんの作業が必要となります。そこで、仮予約というステップを挟むことで作業がスマートになるのです。さらに、例えば10人利用の会議室は即時予約で利便性を上げる一方で、50人以上の大きな会議室は備品の調整や見積など人的対応を挟ませるため仮予約にしておくといった運用も可能です。

会員ランクに応じた内部調整をされている、法人利用の多い貸会議室でのご利用

すでに仮予約が入っている時間帯に、得意先からの電話連絡によるリクエストがあった場合など、内部調整をしたうえで、得意先の希望を優先的にかなえるといった運用も可能です。

上長承認が必要な社内会議室でのご利用

部屋、日時、備品、用途などの情報はチョイスリザーブを用いてリクエストを受け付け、管理側の責任者や、利用者の上席にあたる社員が確認をした上で承認→予約確定の通知を出すケースにも対応できます。

銀行振込による事前入金確認をもって、予約確定とする料理教室でのご利用

料理教室ではレッスン開催日に参加人数に合わせた材料の準備があり、ドタキャンによるロスの回避策として事前入金を予約の条件としています。決済手段としては、予約と同時にクレジット決済という選択肢もあるものの、現状は銀行振込のみとしているため、レッスンの受講申込は仮予約として受け付け、レッスン料の入金が指定の銀行口座へあった時点で仮予約を承認し予約確定。指定期日までに入金が確認できなければ仮予約を「拒否」するという運用を行っています。

来店前に詳細なヒアリングを行う、ウェディング用衣装レンタルの試着予約でのご利用

チョイスリザーブのネット予約で、まずは日時・挙式日、お名前、電話番号などの連絡先情報を取得。営業ステータス上、「仮予約」としておき、試着室の確保、接客を担当するスタッフのアサイン後、担当スタッフはお客さまへの詳細ヒアリングを終えたタイミングで予約確定にするといった運用にマッチします。定型的な情報については、ウェブ上で正確に取得しておくことで、その後の電話でのヒアリングでは具体的なニーズや細かな内容についてお客さまと会話ができ、成約確度を高めることができます。

リクエスト予約の中から、人為的に選定したものを確定とするイベント予約でのご利用

30名まで仮予約として受け付け、その中から人為的に選定した10名のみを予約確定とする運用にマッチする場合がございます。選定から落選した20名に対しては一斉に落選メールを通知し、選ばれた10名に対しては予約確定の旨を一斉にメールで通知することが可能です。

その他、上記事例に類するご利用

上記に記載した事例は、ごく一部のご利用事例です。

同様の用途、あるいは現状の運用でメールフォームなど用いて「仮予約」「リクエスト予約」で予約受付されているようなケース、メニューによって仮予約と即時予約を併用されているケースは、チョイスリザーブの導入で課題解決できる場合が多くございますので、お気軽にお問合せください。


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