サブ管理者

管理者ごとの役割に応じた権限を設定できる

管理者が複数の場合も安心してご利用いただけます

複数の管理者が、1つのサービスの予約管理を共同で行う場合、【総合管理者】が【サブ管理者】を発行することで、予約の受付担当や、店舗スタッフ、サイト制作会社など、各管理者ごとの役割に応じた操作権限の範囲で予約管理を行っていただくことが可能です。


こんなサービス提供者さまにおすすめです

関係者の役割毎に必要な範囲で、管理IDを付与したい

・「管理者が複数いるが、スタッフの入れ替わりがあるため、共通IDを使いまわすのでなく、スタッフ毎に管理IDを付与し、異動・退職時は無効・削除とすることで、個人情報の流出リスクに備えたい。」
・「店舗のアルバイトスタッフには予約の受付・管理は許可するが、個人情報のダウンロードや編集はできないようにしたい。」
・「パートナーのHP制作会社には、予約情報や会員情報は見せたくないが、集客用ページとのつなぎ込みと、Googleアナリティクスの設定を任せたい。」
例えば、以上のような場合に、サブ管理者IDをいくつでも追加費用なしで作成・運用することができます。

■サブ管理者の作成時に設定可能な項目
・ログインID
・パスワード
・お名前
・所属
自動配信メールの受信 on/off
・メールアドレス(自動配信メールの送信先となります)
・総合管理者と同等の権限がある管理者
・予約情報権限(権限無し、閲覧のみ、編集可否、CSVダウンロードの可否、予約公開の可否、予約メニュー編集の可否)
・会員情報権限(権限無し、閲覧のみ、編集可否、CSVアップロード・ダウンロードの可否)
・メール配信権限のon/off
・サイト情報権限のon/off
・ログイン情報権限(自らのログインID、パスワードの編集可否)

※さらに複数店舗や複数講師で管理されており、以下のような場合は、
・「青山店の店舗スタッフには青山店のみの予約受付・管理を任せたい」
・「関東のエリアマネージャーには、青山店と赤坂店のみの予約管理とし、東海の浜松店は管理できないようにしたい」
・「A講師に入った予約は、A講師のみが閲覧し、B講師には閲覧できないようにしたい」
別途有料の【限定サブ管理者】をご活用いただくことで、運用が可能です。


機能概要

機能名 サブ管理者
利用できるタイプ 時間,スクール,会議室,イベント