この度、12月17日（水）開催の日本金融通信社（ニッキン）様主催「FITウェビナー」に登壇いたします。

当日は、「金融DXの死角“Web予約の質的格差”」と題して、先進的な取り組みで知られる地方銀行様の事例をもとに、 システムを「お客様に最高の体験と安心を提供するチャネル」へと進化させるための「育てるDX」についてお話しします。

金融DXの死角「Web予約の質的格差」とは？地方銀行事例から学ぶ「育てるDX」

多くの金融機関でWeb予約システムは導入されていますが、「機能していること」と「お客様に喜ばれていること」の間には大きな隔たりがあります。 本セミナーが指摘する「金融DXの死角」とは、システム導入をゴールとし、「顧客体験（UX）の質の向上」と「お客様への寄り添い」という本質的な視点が欠落していることです。お客様のニーズや感情を無視したシステムは、「業務の押し付け」となり、信頼の低下を招きます。

先進的なデジタル技術による銀行DXの先進事例。そこでは、いかにしてWeb予約システムを単なるツールではなく、「お客様に最高の体験と安心を提供するチャネル」として位置づけ、育てているのか。 システムが「常にお客様に寄り添い、喜びと信頼を生む存在」となるよう継続的に改善していく「育てるDX」の全貌は、既存システムの真の価値を問い直すきっかけになれば幸いです。

▼開催概要

  • 日本金融通信社（ニッキン）様主催「FITウェビナー」
  • 開催日時： 2025年12月17日（水）10:00〜16:40
    弊社の登壇は、13:00〜13:40を予定しております
  • 開催場所：オンライン
  • お申し込み期限：2025年12月16日 (火) 18:00

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＜こんな方におすすめです＞

  • システム導入後の活用・定着に課題を感じている方 顧客体験（UX）を重視したDXを実現したい方
  • 他行の具体的な成功事例を知りたい方

年末のお忙しい時期とは存じますが、次年度の戦略に向けたヒントとなれば幸いです。

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銀行業務のDXを支える、信頼の予約システム「ChoiceRESERVE」

国内銀行の3割が導入し、高いセキュリティ基準と柔軟な運用設計で、安心の来店管理を実現します。

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