予約情報を外部システムと連携できる
ChoiceRESERVEで受け付けた予約データは、APIを用いて、外部システムへ連携することができます。
予約データ(予約日時・予約者情報等)の他、予約システムに登録した予約枠の情報(開催日時・メニュー等)を連携できます。
用途や連携先は問わないため導入事例も様々です。自社基幹システム・CRM・請求管理システム・自社サービスサイトなど、連携したいデータ量が多い場合や、リアルタイムでの連携、業務品質や効率を改善します。
さらに、会員連携機能と組み合わせることで、自社会員システムの会員データも合わせて連携することもできます。これにより、予約システム以外とのシームレスなデータ連携を実現します。
※連携先がSalesforceの場合は、Salesforce AppExchangeを用いて、開発せずにデータ連携する機能もご用意しています。
※ChoiceRESERVE APIをご利用いただくには、ChoiceRESERVEのご契約に加え、有償オプションのお申し込みが必要です
API連携の利用イメージ
API連携機能を使用することで、予約情報を既存システムと一元管理し、サービス提供や予約管理の効率化を図ることができます。
例)
・シェアオフィスユーザー限定の会員制会議室の利用実績を、請求管理システムに取り込み、賃料と合わせて従量課金として請求
・学校のオープンキャンパスの予約時に取得したリード(顧客)情報を、セールスフォースに取り込み、入学やその後のステータス・コミュニケーションを管理
・ホテルで管轄する地域のアクティビティ予約のデータ、フィットネスクラブで提供するヨガレッスンの予約情報を取得し、顧客データと紐づけて利用