予約システム（スクール・ジム）×DMJボディバランシング様インタビュー

2004年のオープン以来、日本国内のピラティス普及に努めてこられた「DMJボディバランシング」様。国内外で活躍するインストラクター、オリンピックメダリスト、医学博士など、専門知識を集結した本格派メソッドでレッスン指導を行っています。「ピラティスは老若男女の皆様の心と身体の健康づくりに最適です。1対1のレッスンなので、どなたでも気兼ねなく利用してください」と、笑顔で話す、東京スタジオマネジャーでインストラクターの三村様と、インストラクターの杉田様にお話を伺いました。

DMJボディバランシングの事業内容について

三村様：
運動が苦手な方やご年配の方、現役アスリートやピラティス指導者資格取得（ＪＡＰＩＣＡ指導者資格）を目指す方まで幅広くご利用いただける、ピラティス専門のプライベートスタジオです。個室でのマンツーマンレッスンなので、お客様のご希望や、その日の身体の状態に合わせたオーダーメードのプログラムを提供しています。最近では、体づくりの一環としてピラティスを取り入れているプロゴルファーが多いことから、ゴルフの上達を目指す男性の利用も増えていますね。ピラティスは、別称「天然のガードル」ともいわれる「体のコア」を鍛えるには最適なトレーニングです。お腹まわりが気になるという方にも是非おすすめしたいですね。

予約管理システム「ChoiceRESERVE」を導入した経緯をお聞かせください

三村様：
もともと別会社の予約システムを導入していましたが、少しの変更でも開発費用が発生するなど柔軟さに欠けていた為、予約システムの移行を決めたんです。「予約サイト・管理画面の使いやすさ」、「顧客管理のしやすさ」、「低コスト」を条件に複数の予約システムを比較した結果、もっともバランスが良かったのが「ChoiceRESERVE」でした。

杉田様：
“低コストかつ、柔軟な機能”はまさに私達が求めているものでした。導入時の機能説明も丁寧でしたし、「バージョンアップ時に欲しい機能」を反映してくださるなど、誠意を感じられました。

予約管理システム「ChoiceRESERVE」をどのようにご活用していますか？

三村様：
「予約カレンダー」を見ながら1週間の予約状況を把握したり、次回の予約を入れて帰られるお客様への対応を行っています。電話で予約を受けることもあるのですが、画面の切り替えが早いのでお客様をお待たせすることなく返答できます。

杉田様：
お客様の情報、利用日、利用コースが一元管理され、データとして蓄積できるようになったのも大きな変化ですね。顧客データも年齢、生年月日、利用コースなど任意の条件から抽出できるので、割引特典がついたバースデーカードの発送や、利用コース別のお知らせメール配信などが手間なくできるようになりました。作業の効率化はもちろん、定期来店を促す機会づくりにも役立っています。

予約管理システム「ChoiceRESERVE」を導入して良かった点は？

三村様：
シンプルなデザインがスタジオの雰囲気に合っていて大変気に入っています。導入当初は、お客様から操作方法の問い合わせが増えると想像していましたが、”ひと目で分かる操作画面”のおかげで特に混乱もなくスムーズに移行できました。また、メニュー内容や時間表示を自由に編集できるので大変助かっています。

杉田様：
予約日が近づくと「リマインドメール」が自動送信されるので直前のキャンセルが減りました。やむを得ず欠席される場合も、システム上で処理できるのでお客様も私たちも負担が少なく済みます。また、キャンセル理由が書かれたコメント欄を確認することにより「この方は体調不良で前回欠席されたので、激しいメニューは避けよう」といったフォローも可能です。お客様とのコミュニケーションツールとしても大変有効ですね。 今後は、お客様の直近の利用状況が把握できるので、利用頻度に応じて個別にキャンペーンやお知らせの活用をしていけたらと思っています。